主人公カタリナ初期HPクリア
終盤編
9.黄京潜入
まず以下のアイテムを持ちます。朱鳥術のレベルもリセットします。
ゴールデンバット、聖杯、魔王の鎧、アースガード、エクセルガード、生命の杖、ピドナジュエル×30、ガードリング×2、死の指輪
準備ができたら黄京に潜入。固定敵との戦闘後は必ず回復してください。
技術 | タイガーブレイク ふみつけ見切り シャドウサーバント |
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装備 | ゴールデンンバット ウィルガード 聖杯 ヒドラレザー 強化道着 ガードリング×2 |
戦略 | 振り逃げで消えた後シャドウサーバントを唱えてタイガーブレイク。 |
備考 | レアアイテムである竜槍スマウグを稀に落とします。 |
技術 | タイガーブレイク ライフスティール見切り シャドウサーバント リヴァイヴァ |
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装備 | ゴールデンバット ウィルガード 聖杯 魔王の鎧 強化道着 ガードリング×2 |
戦略 | 振り逃げ→シャドウサーバント→リヴァイヴァの後、タイガーブレイク。 |
備考 | 魔法属性と物理属性の攻撃を両方使ってくるので早めに倒しましょう。振り逃げで消えていてもシャドウを打ち消される場合があります。 |
技術 | 練気拳 地震攻撃見切り 凝視見切り シャドウサーバント |
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装備 | ゴールデンバット ウィルガード 聖杯 ヒドラレザー 強化道着 ガードリング×2 |
戦略 | 振り逃げで消えてシャドウサーバントを唱えた後練気拳で一掃。 |
技術 | 前の戦闘で使ったもの+セルフバーニング |
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装備 | 前の戦闘と同じ |
戦略 | 基本的に前の戦闘と同じですが、振り逃げで消えたらまずセルフバーニングをかけましょう。 |
備考 | まずないと思いますが、最初のターンにファイナルストライクを撃たれたら終わります。 |
技術 | タイガーブレイク 多段攻撃見切り 死神のカマ見切り シャドウサーバント |
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装備 | ゴールデンバット ウィルガード 聖杯 ヒドラレザー 強化道着 ガードリング クリスナイフ |
戦略 | ドラゴンルーラー(赤)戦と同じ。 |
技術 | タイガーブレイク 骨砕き見切り 体当たり見切り 地震攻撃見切り シャドウサーバント |
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装備 | ゴールデンバット エクセルガード 聖杯 ヒドラレザー 強化道着 ガードリング×2 |
戦略 | まず最初にタイガーブレイクで戦鬼を葬ります。その後はいつも通り振り逃げで消え補助術をかけてからタイガーブレイク。 |
備考 | こいつらの使う陣形技は消えていても喰らいます。だから陣形技を使われる前に戦鬼を倒します。そうすれば敵の陣形技はキャンセルされます。 |
神威のブーツを入手。
黄龍の鎧、デュエルマスターも入手可能ですがこの攻略では使わないので無視。
技術 | 練気拳 ふみつけ見切り 体当たり見切り シャドウサーバント |
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装備 | ゴールデンバット エクセルガード ヒドラレザー 強化道着 クリスナイフ×2 |
戦略 | メドゥーサ+α戦と同じ。タフなので、姿を現したらまたすぐ消えるという戦法を採ったほうが良いでしょう。 |
備考 | 敵はタフな上3体もいるので消えてないとすぐ殺されます。 |
技術 | 練気拳orタイガーブレイクorかざぐるま シャドウサーバント |
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装備 | ゴールデンバット エクセルガード ヒドラレザー 強化道着 神威のブーツ ヴァンブレイス |
戦略 | 振り逃げ後シャドウサーバントを唱えたら、練気拳でまとめて殺すなりかざぐるまで反撃するなりお好きなようにどうぞ。 |
天守閣にたどり着くと、イベント後アビスナーガとの戦闘に突入。
技術 | タイガーブレイク 体当たり見切り ライフスティール見切り 催眠見切り シャドウサーバント リヴァイヴァ |
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装備 | ゴールデンバット エクセルガード 聖杯 ヒドラレザー 強化道着 クリスナイフ×2 |
戦略 | 振り逃げで消え、シャドウサーバント→リヴァイヴァ後、タイガーブレイク。 シャドウサーバントとリヴァイヴァを切らさなければ負けないでしょう。 |
備考 | 戦闘自体は楽ですが、HPを抑えるのが大変。 筆者の時は何故か朱鳥術のレベルが上がらず苦労しました。 |
10.アビスに棲む者たち
アビスに着いたらアウナス(真)、アラケス(真)、フォルネウス(真)を倒します。
技術 | タイガーブレイク 凝視見切り フェザーシール セルフバーニング シャドウサーバント |
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装備 | ゴールデンバット 聖杯 ヒドラレザー 強化道着 神威のブーツ ヴァンブレイス |
戦略 | フェザーシールで消え、セルフバーニングとシャドウサーバントを唱えたら、通常攻撃で姿を現し、タイガーブレイクで攻撃。 |
備考 | 基本的に幻影の時と変わりません。 |
技術 | タイガーブレイク 地震攻撃見切り エイミング見切り ブレードロール見切り リヴァイヴァ シャドウサーバント |
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装備 | ゴールデンバット エクセルガード 聖杯 ヒドラレザー 強化道着 クリスナイフ トロールストーン |
戦略 | 振り逃げで消えてシャドウサーバント→リヴァイヴァ後、タイガーブレイク。 敵の攻撃力は凄まじいので、常にシャドウサーバントとリヴァイヴァをかけておきましょう。 |
備考 | スクリュードライバは見切りかリヴァイヴァがないと即死。 |
技術 | タイガーブレイク ブレードロール見切り シャドウサーバント リヴァイヴァ |
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装備 | ゴールデンバット ウィルガード 聖杯 湖水のローブ トロールストーン ラバーソウル 死の指輪 |
戦略 | 基本的にアラケス(真)戦と同じ。 |
備考 | こいつからようやくボスらしくなってきます。 いくら魔法防御で固めてあるとはいえメイルシュトロームは130くらい、マッドサンダーは1発60位喰らいます。 冷気とクリスタライザーは耐えられません。クリスタライザーに至ってはリヴァイヴァをかけてあったとしても追加効果で石化します。盾で回避するしかありません。 とはいえこれらの威力のある攻撃を連続で使ってくることは少ないので落ち着いてリヴァイヴァを維持しつつ攻撃しましょう。スコールとか大車輪など無駄な行動が多いので勝率は高いです。 もし死の指輪を入手していないのなら魔法防御・重量の面で劣りますが聖王のかぶとで代用。 |
11.アビスの真の覇者
真四魔貴族最後の1人、ビューネイ(真)に挑みます。
今までのボスとは桁違いの強さを誇る、最強の四魔貴族です。なのでこのボスだけは相手の使ってくる技について解説しようと思います。
ビューネイは2回攻撃の第1攻撃と第2攻撃で使用する技が異なります。
第1攻撃
- サイレン
全体攻撃なので振り逃げで消えていても喰らいます。状属性攻撃で、ガーダーで回避可能。 - 凝視
見切りで確実に回避。 - アースライザー
この技は発動と攻撃のタイミングが異なり、技自体はターンの最初に発動し、実際の攻撃はターンの最後に訪れます。
物理属性の全体攻撃なので消えていても喰らいます。ガーダーでの回避も不可能。
この技の真に恐ろしい所は、この技を発動させた後の第2攻撃が必ず先制攻撃になるということです。通常振り逃げで消えるターンは安全なのですが、ビューネイは非常に危険。 - サンダーボール
雷属性の魔法攻撃。ガーダーで回避可能。 - ララバイ
眠らされたら諦めた方がいいでしょう。
第2攻撃
- 超高速ナブラ
物理防御を最大に上げても耐えられません。ガーダー回避可能ですが、多段攻撃なのでかわしきることは非常に困難。振り逃げで回避しましょう。 - トリニティブラスター
脅威の3連続攻撃。「凝視・サイレン・吸血」と「高温ガス・クチバシ・ファングクラッシュ」の2パターンあります。
両パターンとも大抵死にます。特に前者なんか運が悪いとリヴァイヴァがかかっていても死にます。一応魔法防御重視にすれば前者は楽に耐えられますが・・。低ダメージのクチバシでシャドウを消してファングクラッシュで止めを刺してくるのが嫌らしすぎます。
振り逃げで消えていれば喰らいません。
これらの攻撃に耐えうる装備を考察します。
ビューネイ(真)は物理全体攻撃と魔法全体攻撃の両方を使ってくるので、今までのように極端に魔法防御を高くして振り逃げを使うというのは不可能。
一応アースライザーはシャドウサーバントでかわすことが出来ますが途中で絶対術力が足りなくなります。
そして吸血の毒と高温ガスの事を考えると鎧はヒドラレザーで決定。
あとは魔法防御と物理防御のバランスが良い強化道着と神威のブーツ、ガードリングが良いでしょう。
サンダーボールは防ぐ余裕がないのでガーダー回避するのを期待します。サイレンも回避出来るウィルガードが良いでしょう。
振り逃げ用のゴールデンバットも標準装備です。
この装備をもってしても、シャドウサーバントとリヴァイヴァ無しで敵の攻撃に耐え切るのは不可能です。例えあったとしてもやられる場合があります。
またサイレンは全体攻撃なのに稀に一撃で死にます。が、これ以上魔法防御を上げられないので仕方ありません。魔法防御を上げたらアースライザーに耐えられなくなります。
必要な技術は、タイガーブレイク、集気法、凝視見切り、シャドウサーバント、リヴァイヴァ。
対ビューネイ戦略
まず振り逃げで消えます。そしてシャドウサーバントとリヴァイヴァを唱えます。
敵の第1攻撃は大抵アースライザーかサイレン。よくアースライザーでシャドウがかき消されてしまいます。来ない事を祈りましょう。術力が切れたらどの道死にますので、何回も術を打ち消されるようならリセットした方が良いでしょう。
HPが減っていたら回復。
両方の術をかけ終わえたらタイガーブレイクで攻撃。
このターンにアースラーザーまたはサイレンで補助術がかき消されたら次のターンは振り逃げしてください。そしてまたすぐになくなったほうの術を唱えます。
もしかき消されなかったら次のターンもタイガーブレイクで攻撃。
その後振り逃げで消え、シャドウサーバントとリヴァイヴァを補充(ほぼ確実に両方ともなくなっている)。
書くのは簡単なのですが、実際は難しいです。
普通の敵ならカタリナはほとんど全ての敵に先制できます。しかしビューネイ(真)はアースライザー→先制攻撃のコンボがある為、振り逃げで消えるときの危険性が格段に高いのです。
特に両方の補助術がきれている状態で振り逃げするターンにアースライザーが来たら諦めるしかありません。サイレンでも確実に生き残れるわけではありません。
安全なターンは振り逃げで消えて補助術をかけているターンくらいです。
シャドウサーバントとリヴァイヴァは術力を大量に消費する上、全体攻撃であるサイレンでも稀に即死するので短期決戦を挑まざるを得ません。
ビューネイ(真)のHPは50000くらいです。
これだけ苦労して倒してもHPが上がったら当然リセットです。筆者の場合は1回目の勝利で突破できましたが。
12.最終決戦
とうとう最後まで来ましたね。これが最後の戦闘ですので頑張って倒しましょう。
破壊するものは本当にたくさんの種類の攻撃を行ってきます。その種類の多さは他のゲームのラスボスと比べても最多の部類に入るでしょう。
四魔貴族を全員倒している状態の破壊するものの行動はある程度決まっていて、
- 第1ターン:ブレス攻撃
- 第2ターン:かぎ爪、骨砕き、吸血(赤)×2
- 第8ターン:連続攻撃の後、トータルエリクプス(必ず)
となっています。1、2ターン目は稀に他の攻撃を使ってくる場合もあります。
その他のターンは単発もしくは連続でランダムに攻撃を行ってきます。超音波やネット系を多用してくるように感じます。
トータルエリクプス発動までの敵の攻撃は本当に種類が多く、その属性も物理、熱、冷、雷、状、およびそれらの複合属性と全てにわたり、しかもそれぞれが致命的な破壊力を持っています。さすが最後を締めくくる敵だけあってそれに相応しい攻撃をしてきます。
トータルエリクプスで闇の翼を発動すると敵の攻撃は9種類に減ります。しかし技の威力、いやらしさでは更なる飛躍を遂げています。
威力の高い明王拳やノッキング(ともに物理属性)、冷気と熱の連続攻撃であるカオスディザスターは言うに及ばず、深刻な状態変化を引き起こすナイトメア(睡眠+精神異常)やイビルウィスパー(補助魔法打消し+魅了)などです。
極めつけがアビスの風。全体攻撃かつ防御力無視(200〜290)というふざけた技です。
闇の翼発現中は毎ターン終了時にアビス地相ダメージを受けますが、体力が高いほどこの地相ダメージは低くなります。タイガーブレイクを使っていれば、地相ダメージはかなり低く(1桁)抑えられます。
アビス地相は天の術を使うことで打ち消すことが可能。アビス地相を打ち消すと光の翼(敵味方全員HP回復)という技が発動し通常形態に戻ります。
66000くらいまでダメージを与えると、サラ達が「もう抑えられない!」とこんな感じの台詞を言ってきます。こうなるといくら天の術を使っても闇の翼は解除されません。
破壊するもののHPは78000ぐらい。
まず装備に関してですが、熱に非常に高い防御力を持つヒドラレザーと熱以外に高い耐性を持ち自動回復効果があるトロールストーンは必須。
残り2つはクリスナイフ×2がお勧め。超音波を実質無効化します。
ラバーソウルを装備すれば落雷とマッドサンダー(2発まで)に耐えられますが、それでもかなりのダメージを受け超音波のダメージも増すのでお勧めしません。
盾は勿論全属性対応のウィルガード。
ゴールデンバットも必須。
もしキャンディリングがあるならクリスナイフと交換。かなり楽になります。
理想は月白のローブ+キャンディリング×3なのですが、入手できませんでした。
対破壊するもの戦略
トータルエリクプス前でも攻撃が激しいので、本来なら回復しつつ攻撃したい所なんですがそうもいきません。なぜならば闇の翼発動後にアビスの風という極悪技を使ってくるからです。
リヴァイヴァがないと即死するので、出来るだけ多くの術力を残したまま闇の翼を発動させる必要があります。
リヴァイヴァは大量に術力を消費するので、発動前の8ターンになるべく多くのダメージを与えることも重要。
装備の所でラバーソウルを装備しなかったのは連続してダメージを与える為です。
まず振り逃げで消えます(第1ターン)。
そしてシャドウサーバントをかけ(第2ターン)、タイガーブレイクで攻撃。
第1ターンにいきなりシャドウサーバントを唱えて攻撃すると言う手もありますが、敵は第2ターンに物理攻撃を仕掛けてくる可能性が高いのでこちらの方が安全。
後は第8ターンまでひたすら攻撃。回復は一切しません。
最低でもダメージ30000は与えましょう。理想は40000です。
第8ターンの連続攻撃に耐えられる自信がなかったら、振り逃げまたは防御で凌ぎましょう。
闇の翼が発動したら真っ先に振り逃げで消えます。
そしてリヴァイヴァ→シャドウサーバントの順で唱えます。
あまりにリヴァイヴァが打ち消されるようならリセットしましょう。
両方の術がかかっている状態になったらタイガーブレイクで攻撃。
次のターンは補助術がかき消されなかったら攻撃、かき消されたら振り逃げで消え、術をかけ直し。
アビスの風は全体攻撃ですので振り逃げで消えてても容赦なく撃ってきます。振り逃げで消えるターンは常にアビスの風に怯えていなければなりません。
ダメージが66000に達すればメッセージが出るので、一気に攻めましょう。もたもたしてるとアビスの風で殺されます。
最終戦ですが、はっきり言ってとてもしんどいです。
闇の翼発動前でもかなり運が絡みます。冷気や雷属性の攻撃には耐えられないので。
やっとの思いで発動まで漕ぎ付けても、直後アビスの風で即死、なんてこともしばしば。
補助術をかけているターンでさえアビスの風を連発されてなかなか攻撃できないこともあります。
酷い時には6連発撃たれました。術力がなくなって当然やられました。
もし月白のローブとキャンディリング×3があれば闇の翼までほぼ確実に耐えられるでしょう。
もしメッセージが出たら感動のエンディングまでもう少しです。頑張ってください!